青汁王子　株式会社メディアハーツ　三崎優太　「徹底抗戦します！」

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株式会社メディアハーツ

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三崎優太

FABIUSブランドの運営

美容とITの融合

すっきりフルーツ青汁

青汁王子ですね。

テレビに出演するのも大好きです。

彼女募集中という事で「こじるりは?」と聞かれると、、

「有りか無しかと言ったらアリ」と何故か上から目線トークで笑わせてくれました。

年商もメディアによって60億、120億、160億と3通りほどあり、「確定」「見込み」「～のよう」等々

妙にあやふやなのが気になります。

購入している層は若い女性が多く、アフィリ経由でスマフォでの通販という事もあり

競合の登場で売上激減というケースも考えられるだけに第二第三の「フルーツ青汁」が必須でしょうね。

元々アフィリエイターとして頭角を現し、マーケティングに対する考えや広告費投下に対する知見も情報商材系出身者らしい考えです。

「100投下して150になって返ってくると分かったら全力で広告費投下します。お金かき集めても」

この類の発言を聞いていると一時のPPC広告に傾斜する商材屋を想像します。

この社長が30歳程度と若い事もあり、市場として若者向けを意識するのは理解出来ますが、先程も懸念したように、

若者市場の怖さは移り気の早さと飽きっぽい事です。

シニア層は一度気に入ると不祥事でも起こさない限りは比較的長期間続けてくれます。

どこかの時点でシニア向けの柱商品を出さないと苦しいかな。という感じはします。

また趣味としてやるのは良いのですが、本まで出版して「仮想通貨推し」は危うさと胡散臭さも感じます。

後、近々での懸念事項は提訴問題です。

消費者被害防止ネットワーク東海の野澤厚美事務局長に提訴された今後もガチンコの提訴合戦が予想されます。

本人も徹底抗戦を宣言してますし、、。

類似のサンクロレラ案件では最高裁まで行って敗訴。同業のブロンクスは同じく提訴されて敗訴に近い形で和解。

そして最終的には商品の販売を取りやめた経緯が有ります。

メディアハーツも最高裁まで戦うか途中で和解かになりますが、この手の裁判ではやや通販事業者に厳しい面も有りますし難しいでしょう。

特に利用規約のチェックボックスがデフォルトでチェックが入っているなど杜撰な運用も有るようで、

何らかの是正勧告は有りそうです。

その辺も含めて踏ん張り所でしょうね。

頑張ってほしいです。