管理人です。
車馬鹿(カーキチ)の皆さんはお待たせしました。
ただお詫びが有ります。何故かデジカメを忘れる。という失態を犯し、
愛用のガラケーの低画素数のカメラで撮影するというチャレンジャー的な行為をした為、画像が荒いです。
謎の外人に「そんなんで撮影したら駄目ョ~」という片言の突っ込みを受けました(苦笑
オートサロン開催期間という事も有り、周囲を走る車は改造頻度が高かったです。
それと夜間にはネオン菅とっ散らかしたランボが爆音で走り回ってました。
多分、当人的には中学卒業式の時にバイクで学校周辺を徘徊する中卒DQNの感覚なんでしょうね。微笑ましいです。
そういう北関東の昭和的な行動は現代人には「珍」なんでしょうが、世代的にど真ん中の管理人には目を細める懐かしさを感じます。
産廃業者の社長とかその類でしょうね。
管理人は非常に混む事を予想して日帰りでは無くてメッセに隣接するアパホテルに宿泊しました。
スカイデッキで幕張メッセに接続されているので非常に便利です。
あ、ホテルニューオータニも繋がってるのでどちらでも同じです。
アパの女社長の回し者では無いですので(笑
こんな感じでメッセ施設に回廊で接続されています。左の高層ビルがアパです。夜景も綺麗ですし。
景色も良いです。
夕焼けは素晴らしいです。右の方に目を移すと商業施設とか国道が広がっているので夜間はキラキラ系です。
こちらはニューオータニの駐車場。ロールスのファントムとポルシェ。フェラリー458が見えますね。
妙に台数が少ないので一般開放の駐車場ではないかも知れません。
はい、ここからが展示車両の紹介です。
非常に混雑してて全部廻り切れませんでした。ですので個人的に好きな車両だけ画像に収めています。
先代コルベットの改造です。コルベットは98年式位から電装含めて構造が一気に新しくなりましたので故障は有りません。
ですから改造ベースでお安く中古買ってカスタムするのも有りだと思います。
排気量が5700ccなので税金等は高いですが。
最近、アメリカのカスタムシーンでも大注目のLBのランボルギーニです。
超高級車の板金を躊躇なく切った張ったするビス止めオバフェンがポイントです。
正直、この車高では公道走るの無理だと思いますが、スタイル的には派手で良いです。
一昔前のベンツですね。AMGがベースかも知れませんが、通常のベンツベースなら非常に安く仕上がります。
コンパクトで走りやすいです。
FFカテゴリでニュル最速ラップを叩き出したルノーです。
個人的にこの手のホットハッチは大好きです。
ゴルフのGTIをカスタムするのはド定番過ぎるので別の車種でカスタムすると注目されると思います。
排気量も小さいので維持も楽です。
こちらは最近リリースされたばかりの現行型コルベットです。ちょっとフェラリーに似てます。
ただエンジンは伝統のOHVを低く搭載しててドロドロ系です。意外と燃費が良いのは驚きです。(イメージよりもという意味です)
BMW335カブリオレ。
これも良い車です。3000ccのツインターボです。ブーストUPも簡単ですので比較的低予算でパワーが上げられます。
この辺の感覚は国産のRB系ターボと同じですね。
ノーマルにリップとアルミ+車高ダウンだけで格好良くなりますので派手が好きで予算が限られている人にはお勧めです。
先代のレクサスISですね。もしかするとISFかも知れませんが。
これも「F」でなければベースが安いですのでカスタムし易いです。トヨタ品質で故障はゼロに等しいですから予算を思い切ってカスタムに廻せます。
車体が小さいですので高級車というよりスポーツセダンの趣に方向性を振った方が似合います。
こんな感じでホイールと共にブレーキ一式も手掛けると「やった感」が出て良いでしょうね。
カスタムする場合は「やった感」「金掛かってる感」が大事です。
エンジンとか内部系は後回しで良いと思います。
ダッジ系です。これぞアメ車。というルックスで好きな人は非常に好きなスタイルです。
どちらかと言うとヤンチャ中年が好きな感じです。
欧州車好きとアメ車好きは明確に分かれますので面白いですよね。
レクサスの新型クーペのRCFかな? 多分。
近場の土建屋さんが白のRCF買いました。北関東人は非常に派手な車が大好物です(笑
アウディのカスタムです。アウディ人気は最近顕著です。
カスタムシーンでも非常にベース車として多いです。それだけ差別化が大変です。
R8とかそこまで行くと少ないですが。
個人的には展示の仕方が素敵です。床にスポット埋め込んでホイール周辺を強調してますよね。
これはお洒落なディスプレイです。
こんなセンスでガレージ作ると面白いかもです。
上のアウディと同じメーカーさんのR35GTRです。
こういうガンダムっぽいスタイルは真っ白が似合う。それかマット系のカラー。
カラーで派手系にするより、色は地味でエアロとかホイールを強調するのが最近のトレンドです。
ヤンキー&マイルドヤンキー御用達の「DAD」。会場には田舎から来たと思われる豹柄のフードJK羽織った母娘が居ました。
相性良い顧客が来場してDADも幸せ者です。
フェラリー458イタリアですね。
個人的にはそんなに好きでは有りません。車好きと言うより「金有るから取り敢えず買った」感が強いです。
サッカーの本田とかスポーツ選手が乗っているのも少し嫌です。
それと顔付き「ライト周辺」が好みでは無いです。
日産の電気自動車リーフです。それをオーディオカスタムの大御所「尾林ファクトリー」が外観+オーディオ+照明系を全力で仕上げました。
会場ではユーロビート系のズンズン音が響いてました。
90年代っぽくて素敵です(苦笑
最近は緩いオーディオカスタムが主流なので中々難しいかもしれませんね。
AMGのSLSですね。
ノーマルが一種のチューニングカーなので更に仕上げるとエグイです。
取り敢えず構造部分のパフォーマンスは充分なので、スポイラーとかアルミとか小変更を好みに仕上げる感覚でしょうね。
ポルシェだと思います。で、ワイドフェンダー系カスタム。
最近はワイドフェンダー関係のデザインが復活して来ました。
ただスポーツカー限定ですけどね。国産VIPとかでワイドフェンダーやると「アッチ系」になります。
ここは個人的な好みの範疇ですが。
アルマイトカラーのホイール。ピンボケで済みません。
この辺を履くのはセンスが非常に必要です。
車体の色を艶消しブラックとかグレーにしないと「今っぽく」なりません。
個人的には派手ホイールでも色は「ベタ」が良いです。
例えばBMWのM3の黒ボディに蛍光グリーンのアルミとか。こういうスタイルは「センス良い」「ダサい」が紙一重なので細心の注意が必要です。
洋服の組み合わせと少し似てます。
派手なボトムに派手なジャケットは組み合わせないでしょう?
それと同じです。
どこかを派手にしたら、どこかを抑える。
エアロの装着とかも同じ考え方です。
これもLBのランボのムルシですね。
鮮やかな青が似合うのはランボとフェラリーそれとポルシェ位でしょう。
国産の場合は女子が乗るコンパクトカーなら違和感ないですよね。
これもLBの現行Rです。
R35も今ではプチセレブの乗り物となってしまいました。
個人的にはR33-34を上手にカスタムするのも有りだと思います。
ポイントは「本気の走り屋」な感じに見せない事。
エアサス組んだR35です。音楽に合わせて「プシュ―」とやってました。
それやる車とは違う様な・・(苦笑
トヨタの86にスーチャー付けたデモカーです。
米国市場でも意外と人気みたいです。
現行アルファのカスタムです。
アルファロメオも昔は「置いとくだけで壊れる」と言われましたが、今では夏の渋滞でも水温安定しています。
日本製部品テンコ盛りですから(笑
ランボのカスタム。アルミのゴールドが艶消しで素敵です。好きな人には堪らないでしょうね。
個人的には艶消しアーミー調の戦闘機スタイルが好きです。ランボの場合は。
BMWの6シリーズのカブリオレかな?
こちらは良く有るカスタムで、ある意味一般っぽいです。まあ、こういう抑えた感じは好きですけどね。
Z4とかベースにするとスポーティーで面白いです。
レクサスLFAです。最近はこの手の車が軒並み値上がりしてます。
ポルシェのパナメーラです。4座のクーペ。
ポルシェの概念を変えました。ただ往年のファンからは「あれはポルシェじゃない」とも。
私は個人的には空冷ポルシェが好きなので(笑
ミニです。先程の話では無いですが、ボディ色も派手でアルミとかパーツも派手だとこうなります。
「派手こそ命」の人には大歓迎なんでしょうけど、一般的な美的感覚の持主だと「恥ずかしくて乗れない」のでは無いでしょうか。
各部の仕上がりは良いだけに色の選択に残念です。
ブレーキ屋さんもブース出してました。
最近のカスタムは「ホイール変えたらブレーキやれ!」が合言葉です。
一昔前では考えられない勢いです。
最近、大幅に値上がりしてるフェラリーのスペシャルモデルです。
それぞれ「億」の大台に乗ってます。
3000万程度の時に買った人は正解です(笑
この中でまともに運転出来ないのがF40です。アクセル踏みこむと盛大にお尻が流れて大破します。
オーナーさんは気を付けて。
現行Sクラスです。
最新デバイスの搭載振りはレクサスLSの比では有りません。
LSもそろそろフルモデルチェンジですので期待したいです。
アウディカスタムのセオリー通りのスタイルです。カーボンボンネットに派手系ホイール。で、後はシンプルという。
この感じのアウディカスタムの多いこと・・。
やはり、ランボ+オバフェンはスーパーカーカスタムでは一番のインパクトですね。
キャンギャルが居なくても凄い人気でした。
一応、車両紹介はこんな感じで終わります。
個人的な車トーク失礼しました。
で、管理人から独りよがりですが、運営について一家言有ります。
来場数至上主義から脱却しないと駄目ですね。コンパニオン目的のオタクが幾ら来ても意味ないです。
まあ、スポンサーの音楽レーベル系はオタクファンと自社ファンのシンクロが有るので全くの無意味では無いのでしょうが。
出品しているメーカーには利点ゼロです。
逆に邪魔なだけ。
自撮り棒って言うの? スマフォにスティック付けてキモキモなオタクがキャンギャルと一緒に写真撮ってて、、。
近くを通ったカップルの女の子が「何アレ、超キモい~」と叫んでで笑えました。
三脚立ててマジ顔でコンパニオンの写真取ってる輩見るとダッシュして飛び蹴りしたい衝動に駆られました。
女の画像撮りたい人はそれ系のイベントに行けば良い話で。
都内に怪しい撮影会とか有るでしょ?
そこに参加しろっつの。
車の祭典なんだから車好きが集中して集まる事に意義があるんです。
ジックリ見れば興味が促進され商談も進むでしょう。
今の運営では期待出来ませんが。
それでは当記事読んで車好きが益々ヒートアップしたら関連コメントどうぞ。