管理人です。
知人に「薪ストーブ関連」の会社経営している人がいて
ちょっと用事があったので別件含めて色々話したのですが、結構大変ですね。
国際貨物の流通がまだ正常化してないそうです。
発注&在庫が安定しないので管理が容易じゃない・・。
悩みどころですよね?
私は異業種の経営サイドからの話とか大好物なんで話が弾んで面白かったです。
倉庫の移転の話から従業員の給料&待遇の話~モチベの上げ方~等々。
「業績給としてボーナスで調整すると会社負担の社会保険料が節約出来るよ。」
とか管理費の負担軽減の話とかで意見交換しつつ今後の業容拡大の話まで話題は尽きません。
どちらかと言うと寡黙な人だったので同じ目線で「吐き出したかった」だと思います。
丁度決算期で契約している会計事務所の共同代表の方と話す機会があったので情報収集&共有
と言う意味でタイミングが良かった。
地元は地方の典型で中小零細企業の世代交代含めた「継承問題」で色々と騒がしい時期です。
そんな時代を反映したリアルな問題として具体例上げながら情報提供して頂きました。
「ありがとう、代表!」という感じですね。(笑
こちらも同世代という事もあり話が盛り上がって楽しかったです。
公認会計士&税理士資格持っている人で基本的に東京本部の方なのでレベルの高い話が出来ます。
皆さんご存知か知りませんが、その辺の普通の会計事務所は公認・税理資格は持ってない所も多いですからね。
上場企業の会計監査まで出来る水準なので資格難易度は半端じゃなく、
間違いなく、いわゆる「頭がメチャ良い」系です。
そういう系統の人が「おっ!」と思う話題に長けていると自負する管理人には彼方の食い付きも良かったです。
個別コンサルレベルの話を複数頂きまして「あざっス!」という感じですね。
そういう情報を世代の近い頑張ってる経営者仲間にフィードバックしたり、されたり・・。
そういう関係性が良いですよね。
従業員側の話はとかく「会社&同僚の愚痴」になりがちで生産性が無い傾向なので(まぁ、従業員側の不満を
リアルに知る機会でも有りますが)
現実問題として年齢を重ねると人的ネットワークで得られる「情報の蓄積」が物を言う段階が多くなります。
どれだけ鮮度の良い情報を繋ぎ合わせられるかで結果にモロ響きます。
現場の処理能力自体は若手には敵わないのが現実なので、そこで競うのは愚の骨頂です。
経験値と情報の蓄積度やコミュニケーション能力の練度の部分でしか勝てない(苦笑
また管理人の経験則で言わせて貰えば、分からない事は年下だろうが何だろうが素直に「教えをこうむる」
姿勢が大事です。無駄なプライドは成長に邪魔なだけです。
色々と話しましたが今後の自分に対しての「戒め」でもあります。
「無駄な情報は多いけど、無駄と思えた情報が結果的に役立った」という事も現実には多々あります。
ようはその「見極め」ですね。
その辺は勘としか言いようがない(笑