管理人です。
https://twitter.com/yousuck2020/
前澤友作(前社長・創業者)
株式会社ZOZO(英文社名:ZOZO, Inc.)
代表取締役社長兼CEO / 澤田 宏太郎
千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1WBGマリブウエスト15F(受付)16F
茨城県つくば市東光台5-6-2プロロジスパークつくば1-A (ZOZOBASEつくば)
https://corp.zozo.com/about/profile/
先日、zozoがyahooにTOBされて創業者の前澤氏が持株36%程度の内、
30%をTOBに応じました。
残りの6%も契約内容にもよりますが持ち続けるのか?
yahoo側の求めに応じて後で売却するのかです。
管理人的には本当にお疲れさまでした。と言いたい。
と同時にベンチャーの限界みたいなものも感じました。
zozoは利益300億程度でしたがベンチャーでここまで成功するのは一握りです。
ていうか、セグメントにも拠りますが、この水準が天です。
利益500億以上は楽天とかそういう段階になって来ます。
アパレル1本だと利益500億以上は世界戦で勝って行かないと難しいでしょう。
ベンチャーって大半がプチ成功して5億程度。まぁまぁ成功して10億~20億(利益)
利益50億からは上場していれば時価総額も結構高くなりますので資金調達もし易くなり
次のステージが見えて来ます。
問題は業種ですね。
飲食では基本的に無理です。
どこも15億程度行くと飽和状態で急速下がってくる。鳥貴族しかり「いきなり」のペッパーしかり。
ゼンショーとか某焼肉最大手とか、寿司チェーン最大手とか一部の50億-200億の利益出している
所は特別中の特別で別格なんです。
やはりIT含めて唯一無二のサービスを作り出している所に限られますね。
そう考えて見ると株式投資もベンチャーに投資する場合は本当に成功し始めた初期に投資して
「結構成長したな。」と思った時が「売り時」かも知れません。
それ以上の成長で大化けする企業は本当に珍しいので、、。
何事もそうですが、欲を見過ぎると痛い目見ます(笑