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ソーシャルゲームで実証された「エグイ課金は支持されない」という事実。

ゲーム

管理人です。

課金の仕方について論じたいと思います。

下品→上品へ。

この流れはあらゆる所で始まっています。情報ビジネス業界も調子こいてインチキ塾ばかり展開してると大きなしっぺ返しが来ます。あ、もう来てるか?(苦笑

ゲーム業界の動きも活発です。アイテム課金には参入しない姿勢だった任天堂も妥協して、「上品な課金」と呼ばれる、F2P(フリートゥプレー=基本プレーは無料。ゲームを有利に展開させる為に課金が必要になるモデル)に参入するという。

F2Pガンホーバズドラで注目された課金方式。

今まではコンプガチャ問題でも分かる通り、徹底的に課金させる仕組みが取られてきた。

課金させる為には何でもあり、様々な「騙し」の技法が展開されてきた。

だが、未成年への過剰課金が社会問題化して風向きが大きく変わりました。

またガラケーからスマフォシフトも大きかった。

ガラケーでは集客にグリー・DeNaのプラットフォームを使うしか無く、2社にライセンスが支払われていて大きな収益源でした。

スマフォだと各スマフォのコンテンツマーケットから直接配信出来るので、販管費が抑えられます。

ソーシャルゲームですら「過剰な課金」「安易な射幸心の刺激での高額課金」は敬遠されています。

ネットビジネス全般が「エグイ事を平気でやる業者」を毛嫌いし始めているのです。

こうした風潮は間違いなくネットビジネス業界をも変革させるでしょう。

何かコメント有ればどうぞ。

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