管理人です。
フリーランスと言うと日本ではやや立ち位置が低い感じで、、
「大変ですね」的なイメージです(苦笑
実際、ランサーズとかの低価格IT下請けのイメージも有りますし。
実際上も年収は250-350万程度がメインでしょうね。
米国ではフリーランス人口は全就業者数の37%を占めています。
年々増え続けています。
年収も比較的高いです。
国民的なアントロプレナー意識と言いますか独立志向が強いせいも有ります。
日本は相変わらずの大企業志向、公務員志向ですから活力と言うかバイタリティーの部分では大負けです。
民族的な志向も有りますから一長一短です。
ただ全体的なAIの流れは止まりません。
銀行の基本業務をAIに置き換えて行く流れで人員削減の話が話題ですが、アマゾンコンビニの台頭で、
カゴの中身を瞬時に読み取るバーコードシステムも実用化されており後はタグの単価下落を待つだけですから、
遅かれ早かれサービス業の人員削減は進みます。
景気拡大でも会社員の給与が上がらない事実は昨今の所得水準見ても明らかですので、所得を大幅に増やすにはフリーランスしか有りません。
しかも大部分がIT下請けの今だからこそチャンスなんです。
日本は意外と競争環境は緩いです。
それは一般は安定志向だから・・。
投資でも事業でも全て安定志向。
だからこそ「勝負する気満々系」は勝てる確率が高いんです。
貴方だけの独自性・専門性を発揮して活躍しましょうね!
大企業志向も問題だとは思うんですが、割とフリー○○って聞くと代表的な人物がロクでもない人しか思い浮かばないことにも問題があるんじゃないですかね?
特にIT系なんて、実力とか経歴以上に、そのキャラの濃さしか印象に残らない人が多いですし。
詐欺師とかそういう類では無いにしても、あんまり王道とか正道とか歩いている人は注目されない土壌がある気がします。
そういう人に限って、真面目な人は生き残れないよ、って言ってグレーなことをしているケースが目立ちますし。
米国でも詐欺師は沢山居ますが、全体のパイが大きいので少数派です。
日本の場合は枠が小さい中でとっ散らかすので目立ちますよね、、。確かに。
「スマフォポチポチ1日10分で月収50万」とかそういうの(苦笑
情報商材詐欺とフリーランスは本来別なんですが・・。
経済産業省もネット詐欺には根本的な対策考えてるようなので期待するしかないですね。
ちなみに名の知れたIT企業も創業時はグレー事業で資金稼ぎという例は多いようですね。
ある程度資金溜まると社名変更して組織改編して表ロードに降臨(笑