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与沢翼大先生の「破産」までの軌跡    「意外と持ちましたよ、アレでも。」の評も  (5/18-更新しました。)

与沢翼

管理人です。

今ではイメージ画像の様は苦笑と言うか泣けてきます・・。今までお疲れ様でした。

当サイトでも散々応援して来た「与沢翼」こと与沢大先生。通称:ピヨピヨ鳴くヒヨコ。又はツー君。

情報商材業界の大御所・ネタマシーンも遂に力尽きてしまいました。

相手をディスりながらビジネスではしっかり手を組む割り切り男こと、意外と情けないと評判の原田翔太先生が「アパレルやってた僕の友人が情報商材業界に殴り込み掛けます。応援してやって下さい」みたいに宣言してたのが懐かしいです(笑

その後、破竹の勢いで情報業界を掻き回したのは御存知の通り。

彼のやり方は賛否両論有りましたが、一定の支持者は居たようです。勿論、ユーザーもですし、同業者にも信奉者は結構居ました。

その時も業界黎明期からの重鎮・大御所系は冷ややかで「あんな目立ち方したらダメでしょ?」とか「ローンチに頼り過ぎ」等々の批評は有ったんです。

中には進言した友人も居たでしょう。

その手の声を一切無視してネタに走った本人の自己責任が95%以上でしょうね。

業界での影響力がある程度高まると「擦り寄る者」と「疎遠になる者」と「諦観する者」と大体3パターンに集約されます。

そのポジションが盤石なほど、比率も変化します。

大先生の場合は「一時的に咲く花」。つまり「刹那的」だったので擦り寄る者の小物感が強調された結果になりました。

一時の泡銭欲しさにタッグ組んだ面々は今後少なからず「黒歴史」を背負って行く事でしょうね。

それも「試練」です。

さて、本記事は久し振りの長文になりますので分割して執筆して行きます。

気が向いたら確認して頂けたらと思います。

[続」

業界に身を置く置かない関わらず、一つの区切りとして言いたい事有る人は多いと思います。

何か有りましたらコメント下さい。

-5月18日更新

大先生の特徴としてネタに走る癖は良いとして「人を見る目がゼロ以下」と言うのが有ります。

スタッフは当然のことですが、ジョイント組む相手にも恵まれません。

まあ、あのネタ披露している段階で有望なジョイント先が現れないのはデフォルトでしょうが、程度が低過ぎる。

名前は出せませんが、あるジョイント先などは初めから軽蔑してて「彼の集客力を利用させて貰うだけ、信用してないし時間の問題で潰れるから。一度限りの付き合いですね」とキリッと話してくれました。

まあ、一応ジョイント先なんで裏で陰口叩くのはどうかと思いますが、言う言わない別にして当時からこういう本音持った方が周囲に群がってたんですね。

そういう意味では気の毒です。

スタッフに恵まれないのも顕著でした。

退社した人にディスられるわ、横領されるわ(事実かどうかは不明ですが)勝手に雇った女子社員に高給支払われるわ。

まあ、半分以上が大先生の管理不足が原因なので「組織」を真面に運営する能力が無いのでしょうね。

能力以前に、決済稟議と人事雇用面での最終承認を自分にすれば済む話ですが。

この程度の人数だったら最終稟議全て自分にしても問題無いし、組織が固まるまでは賢明です。

また今回の件も偽装破産説も出ていますから一筋縄では行かない空気感が出ています。

昨年決算の経常と銀座本社の敷金返還。それとフェラリー・ロールス・ベントレーの売却代金等々全て合算すると税金支払っても1億5.6千は残る計算です。

国税も馬鹿じゃないので、裏で精査進めているでしょうね。

被害者の会の動きにもよりますが、人生3回目、4回目の逮捕も可能性ゼロでは有りません。

ていうか、最後に買ったとしてるランボルギーニのアヴェンダはどうしたの? なんちゃって購入だったのかな?(苦笑

そもそもプロダクトローンチは乱発すると効果は激減するんです。

しかも意味不明なネタ案件を頻繁に展開すればユーザーは呆れます。

実はローンチはその構造上、オプトインアフィリ不払い問題とも密接にリンクしています。

ローンチの最大利点として経費計上のタイムラインが有ります。

つまり、オプトインアフィリの報酬支払サイクルとローンチでの売上回収サイクルの時間差ですね。

これが当初から錬金術マーケティングと呼ばれて多用されて来ました。

アフィリエイターがローンチ案件を紹介→主催者にリスト集まる→ローンチ仕掛ける→売上回収。

キャンペーン終了後、2ヶ月程度の支払い準備期間→実際の支払発生。

この2ヶ月程度の支払い準備期間中に初期・中期リストへのオファーは完了しているので、支払い原資は確保されます。

しかし、これが良い循環で回れば問題無いのですが、ローンチの弊害が出て来たのが、詐欺ローンチと言われる案件が乱発された時期ですね。

本来は即金系商材をローンチで強引に売る物だから、数十万で買わされた人達は炎上します。

そうなると面白半分でオプトインする人が増え、オファー時に実際に購入する人は激減します。

で、オプトインアフィリ支払い原資の手当にも四苦八苦する事になり、結果弱小アフィリエイターのアフィリを非承認祭りにして不払いにする。

という一連の流れが出来上がります。

時系列見るとローンチ不遇の時代が始まった頃から急速にアフィリセンター不払い問題が表面化して来ました。

外野で見ると「単純な連中だな」と言う感じですが、そうなんです。単純なんです。

>お金が無いから支払いが出来ない。

これなんですね。

ローンチの失敗。それと全体的な集客・マーケテイングコスト上昇。

自分たちで煽ってオプトインの1件報酬を上げて来た手前、急激に下げる訳には行かない。

ただ実際の支払段階になると売上回収も進まないので原資不足。という悪循環。

こうした中でインチキローンチを手掛けて来た方は苦境に入っていきます。

ポンポコリンの葉山直樹大先生なんて今や開運ブレスレット販売するまで落ちてますからね(苦笑

開き直り感が半端無い。

なんの職業でもそうですが、目立たないで堅実に地味に続けている人が強い。というのはそういう事なんです。

考えて見れば無名のITベンチャーも変な煽りする事無く、自分たちの得意分野活かしてビジネス展開してますからね。

「目立たないとビジネス出来ない。」とか言ってる奴は寝言言ってるだけです。

規模を負わなければ長期で続けられるビジネスは多数あります。

何か有りましたらコメント下さい。

12件のコメント

  1. 自己過信+酒と女に溺れる先は秒速で金を失うのですね。
    とはいえ、今までの言動からどこまで本当なのか微妙なオオカミ少年なので、国税ではない私は生温かく見守っていきたいです。ネタとして。

  2. GMみたいに、「レガシーコスト」から開放された後のことを見越して、この連休中にまた新たな企みを考えていることでしょうね。

  3. 二億円のショートですから・・・・・・

    おそらく・・・・・・二秒で稼ぎだせるはずぅ

    と、誰もがw 思ったかどうかは・・・わからないですね。

    一時間では3600秒ですから
    3600億・・・・かせげるわけないやw

  4. unknown 様

    こうなるのは時間の問題と見ている方が多かったようですね。
    別の形で復活する事を願います。

  5. ピグミー・マーモセット 様

    ですね。何か最後の「抵抗」を模索してるようで微笑ましいです。

  6. 全日本ノウハウコレクター選手権優勝 様

    そうなんですよ。本来は即取り戻せる筈なんです。最初からネタなんで誰も突っ込みしませんが。

  7. フェイスブックでは泣き落とし作戦取っておいて、
    裏では怪しげな動きをしているようですから。

    ある意味見上げた根性というかなんというか・・・。
    果たして国内最凶の取立て屋から我らが大先生は逃げ切れるんでしょうか?

  8. よざー283 様

    国税は管轄税務署の調査とは違いますからね、甘い顔してると痛い目見るのは確かです。

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