プログラミングコンテスト(マサチューセッツ工科大学)で日本人が上位独占。

管理人です。

プログラミングコンテスト

リクルートホールディングスと関連会社のアメリカIndeed社が共同開催したプログラミングコンテストにて、MIT（マサチューセッツ工科大学）アメリカ本戦で参加者137人で内日本人は22人が挑戦して、15人が上位20位に食い込んだそうです。

結構なレベルです。

ただ、プログラミング能力が抜群だから必ずしも優れたベンチャー・ソフトウェアや世界を席巻出来るサイトが作れる訳でも無いのが難しい所です。

特に日本人の場合は国内ベースで開発して、日本市場で足場固めてから海外展開する例が一般的なので中々難しいです。

かと言って英語圏内べ―スだから上手く行くかと言えば、これまたシリコンバレーの天才たちと激しい資金獲得競争に勝たないとなりません。

どこから先に攻略するかで方向性が変わって来ます。

まあ、国内である程度の規模まで成長させられれば、日本市場は比較的大きいので資金確保も容易です。

それから海外に乗り込んでも良いと思います。

国内市場を攻略中でも海外展開が視野に入ってるのと無いのとでは、戦略の立て方が異なりますしね。

成功は細かい要素の絡み合い、まさに複雑系です。

だから面白いのですが(苦笑

関連する話で面白いネタ有りましたらコメント下さい。