管理人です。
差出人:みずほ銀行 e-dmnews@e-mail.mizuhobank.co.jp
件名:「みずほe-口座」への自動切替停止に関するお知らせについて
本文抜粋
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平素よりみずほ銀行をご利用いただき誠にありがとうございます。
みずほ銀行では、2021年1月より、通帳を発行しない「みずほe-口座」(※1)の取扱を開始いたしました。
2021年2月に、2021年1月末時点で1年以上通帳記帳がされていない口座を「みずほe-口座」へ自動切替する旨をメールにてご案内しておりましたが、「みずほe-口座」のより一層のサービス向上を図るため、今後の自動切替を停止することといたしました(※2)。
そのため、2021年1月末の判定により自動切替の対象となっていた現在お客さまがご利用されている以下の口座につきましても、自動切替されることはありません。
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【〇〇支店(***) 口座番号****123(普通預金)】
–<2022年1月末時点>–
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抜粋ここまで。
今回のメールは本物でした。
但し、同じ記載内容で送られるフィッシングも多いです。
特に正規メールから数日経過すると類似のフィッシングが作成される事が確認されています。
〇〇支店の記載や口座番号の下3桁をご自身の番号と確認してから対応しましょう。
また何回も注意喚起していますが、いくら自分の口座番号だとしてもメール内URLはクリックせず、
公式サイトからログインしましょう。
それだけでリスクを防げます。
また定期的に該当金融機関の担当者とやり取りある場合は口頭で確認しましょう。
特に年配者などはそうした行動を取った方が不正防止に役立ちます。
配信元アドレスは幾らでも偽装出来ます。
それだけで正規か確認するのは危険ですので慎重に見極めましょう。
それではフィッシングメールの注意喚起でした。