一般企業

ラクスル株式会社 圧倒的な成長率 株価は異常な水準まで駆け上がる。

管理人です。

ラクスル株式会社

東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル1F

松本恭攝

永見世央

田部正樹

福島広造

泉雄介

朝倉祐介

玉塚元一

森尚美

山田啓之

琴坂将広

宇都宮純子

https://corp.raksul.com/

デジタル印刷・広告・運送業を展開しています。

売上170億。利益は1.5億程度ながら時価総額は1000億に到達しています。

どう見ても過熱し過ぎで異常な水準ですが、社長の話を聞くと頷けます。

シリコンバレー型の成長曲線を描いている。

短期の利益を無視して徹底した再投資で複利で成長させていく。

確かにマザーズ上場してから(現在は東証一部)飛躍的に成長しています。

最近のベンチャーは上場ゴールな企業も多く。

上場してから売上停滞する企業も珍しく無いです。

ラクスルはハイペースで成長しています。

また再投資前の利益水準は比較的高い状態なので、成長スピード落とせば即利益も増えるような構造なんですね。

こういう成長を国内投資家は余り評価しませんが、海外投資家は高く評価します。

アマゾン何かも10年以上赤字でも高く評価されたのはその為です。

そういう理屈を分かっている社長なので、当然IR活動は主に海外に行って徹底的に広報している。

だから、この株価なのです。

一般的な理論株価から比較すれば異常とも言える水準ですが、きちんと理屈聞くと理解は出来ます。

ただ一般投資家は中々チャレンジだと思います。精神的にも。

管理人的には投資するとか別にこういうタイプの創業者は好きですね。

頑張って欲しいです。

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