管理人です。
セブンイレブンのオーナー募集セミナー音声公開
中央労働委員会は、一部のコンビニ加盟店オーナーでつくる「コンビニ加盟店ユニオン」
を「労働組合としての団体交渉を認めない」と判断しました。
ただ注釈的に「本部の立場は強いので真摯に交渉に応じるべき」的な事も付与しました。
ようは全面的にコンビニ本部の言い分を認めた訳では有りません。
「本質的な独立経営者としての決定権も著しく限らている」旨も指摘してたようです。
このまま問題が進めば、更に一歩進んだ法的判断的な指針も出る可能性も有ります。
曖昧にしながら加盟店に24時間・他の問題を強制すれば多大なブーメランとして返ってくる可能性が高いです。
ローソンはセルフレジを全国対応始めましたし、ファミマは24時間を絶対的な条件として考えていない旨を社長自ら言明しています。
セブンだけが、少し強固です。
それだけ減益の要素を同問題に絡めて考えているんでしょうね。
管理人の周囲でもセブンのイメージはダダ下がりですので、
このまま強行すれば消費者心理も冷やす可能性が高いです。
そもそも加盟店が集まらないばかりか、良い条件で他チェーンに流れる可能性すら有ります。
展開的には興味を持って見ています。