管理人です。
情報商材に関するトラブルはうなぎ上りのようですね。
2018年は8217件
2017年は5392件
2016年は2629件
(国民生活センター統計)
だった事を考えると異常に増えています。
何度も言っているように情報商材ASPの言う「業界健全化」は絵に描いた餅で
全く効果ない事がはっきりしました。
それもその筈、経済産業省からの批判をかわし業界規制を逃れる為の方便で、
本音では「今まで通り好き勝手やりたい」が本当なんですね。
それどころか恣意的審査で一般人には厳しく、業界重鎮、有名情報起業家には
ザル審査と言う悪名高い二重基準は問題になりました。
今もその傾向は続いています。
無料又は低価格で勧誘して後から「高額コースに移行すれば更に稼げます」と
限定勧誘を装い高額契約を詐取します。
彼らが言う、「人数限定」「○万円キャッシュバック」「生涯サポート」
などは全て大嘘でお金を奪い取ったら一切連絡取れなくなります。
正に詐欺師の行状。
騙されないコツは簡単に稼げる系を全て詐欺商品と認識し一切無視する事。
徹底的に事前に調べる事です。
また限定謳っているのも疑いの目で見る事も大事です。
>カウントダウンタイマーも一週間経過しても変化無くループしているのも詐欺商品の兆候です。
最終的な基準は「事務所に伺って直接契約したい」と申し出る事です。
詐欺師は120%理由つけて断ります。
注意深く見極めて慎重に行動すれば騙されない場合が殆どです。