管理人です。
芸能人、著名人の訃報が定期的に発生しますが、若者世代とも言える現役の人の自死は悲しいですね。
一見、特に問題ないような生活送っている人もその人にしか分からない悩みが有るのてしょう。
こじるり事、小島瑠璃子も「身体の健康の話と同じぐらい普通に『私いま辛いし不調』って言えたらいいなって
思う時があります」とコメントしてましたが、彼女のアンチでも納得する言葉でしょう。
表現が難しいですが、身体も弱い人って居ますが、心もそうだと思います。
「心が弱い人」「心が強い人」。
勘違いしないで欲しいのは責めてない事です。「心が弱いから強くなれ」って事では無くて、
その人に取っては「辛いんだな」という事実。
そういう心なんだから仕方無いし認めて上げたいです。
自死する人は妙な負のループに入って行って一線超えると引き返せない。
逆に何かのきっかけで思い止まると以降強い人も居ます。
良く言われる事ですが、100人居れば100通りの人生と100通りの悩みが有ります。
他人には分からない「闇」はどの人にも存在します。
特性として「心が強い、弱い」という事も有ると思う。
別に弱いから悪い訳では無くて、だからこその感受性の強さや他人に対しての優しさ、
思いやりが「心が強い人」より在る場合も多いです。
負のループに入って行った人を引き戻すのは専門家でも難しいと言いますが、
せめて周囲の人はちょっとしたシグナルを感知して欲しい。
地域に開設している「命の電話」は激混状態で繋がらない状態だと言います。
コロナ禍で心が疲労している人も多いでしょう。
自身の心の問題は自分でしか分からない部分もあり、自分でメンタルケアするしか無いです。
楽しい事を体験して大きく笑い、朝の綺麗な空気を沢山吸って「まぁテキトーで良いか?」
と言える状態で在って欲しい。
管理人的には曇りや雨天時にも外で深呼吸して「よっしゃー!」と言えるメンタルで在って欲しい(笑