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植松聖の二面性にゾクゾク。 サイコパスの終わらない日々

管理人です。

相模原19人刺殺事件

植松聖

3年ほど経過した今でも衝撃が頭から離れませんが、

犯罪マニア以外からも「黒幕」の存在がチラホラと話題に上がっています。

まぁ、日本の警察はこういう捜査は苦手か?面倒なのか?黒幕まで行った試しが無いのですが、

大抵が末端の実行犯だけ逮捕してチャンチャンです。

オレオレ詐欺だって出し子だけ逮捕されて殆どの上層部は残っています。

たまに内部抗争とかで殺人事件が発生したりして副産物的に詐欺グループが摘発される事は有りますが、

捜査を真剣にして逮捕した例は聞いた事有りません。

さて、この事件の黒幕説ですが、一時仲間に誘われた関係者が証言してるんですね。

(結果的には仲間には加わらなかった)

「安楽死を変える革命家Shudan」という組織です。

男女12名からなるサイコパス的なグループです。

植松自身は良いように乗せられて実行犯になった感が強いですね。

大分感化されてたようですし、、。

「他人には礼儀正しい」

「近所付き合いは良好」

「弱い物には強く出る」

「外見を強そうに見せる」

「キレると粗暴」

「妙な優性思想がある」

「話題が豊富で表面的な人付き合いは上手」

植松には上記のような特性が有ったようで、これはサイコパスの典型的な特徴です。

ただ絶対的な頭の良さは無いので、賢いリーダー格に踊らされて実行犯になる「兵隊系サイコパス」

ですね。ヒトラーの「わが闘争」と漫画の「罪と罰」が愛読書だったようです。

多分、上役から「徹底的に読んで自分の物にしろ」とか言われたんでしょうね。

また事前に自首宣言と犯行予告を用意して警察機関に渡していた情報も出ており、

強い義務感と共に偉人願望、歴史人物として名を残す気持ちも強かったようです。

逮捕後のパトカー内での笑顔も気が狂ってと言うより「達成感から出た素直な気持ち」

なんでしょうね。

本当はその背後にある組織的な団体へ繋がる徹底捜査が必要なんです。

そういうのを無視するのが日本の警察です。

植松の特徴として妙な礼儀正しさと粗暴な面の両面性が度々表れています。

例は近所の住人からも「草が隣地に伸びていて注意すると友人を集めて直ぐに草刈りをしてくれた」

という証言があります。

また「近所で見掛けると爽やかに挨拶する好青年だった」という声も多い。

良く知る友人も「話が上手で場を盛り上げるムードメーカー」という話も。

これはポジティブで好感が持てる証言です。

これとは真逆な証言も複数出ています。

植松はタトゥーが好きで入れ墨イベントにも出入りしていましたが、

好きなアーティストに客が行列していて植松の番まで彫り師が疲労でカバー出来なくて断った経緯があったそうです。

そうすると植松は激怒「他の待ってる奴を全員ぶっ殺すから彫って下さい」と言ったそうです。

関係者は驚いて弟子の一人に担当させたそうだが、

植松は仕上がりに満足出来なくて「下手くそが、殺してやる」と息巻いたらしいです。

友人通してふざけて「あいつムカつく、死ね」とかは良くある話ですが

他人の前で「殺してやる」的な事を口走る人はかなり粗暴で要注意人物です。

こういう真逆な人格評価がサイコパスなんですね。

また金欠の時は当時付き合ってた彼女を「脅してAVに売り飛ばして稼ぐ」

とニタニタして話ていた。という証言も有り、本当にクズという表現しか無いです。

ちなみに雑誌記者が留置場に面会に行くと笑顔で頭を下げ「遠い所からご苦労様です」

と言ったようで「いってしまっている人間」の闇はどこまでも深いようです。

皆さんも、こういう特徴を有する人が近場に居たら、上手に気付かれないように関係を断ちましょう。

どういう不幸・危険・リスクが降り掛かるか分かりませんよ。

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