ブラック企業

ユニクロ 今度は自閉症・知的障がいスタッフを罵倒。壮絶なる実態。人としてアウト。

ユニクロ

管理人です。

株式会社ユニクロ / UNIQLO CO., LTD.

山口県山口市佐山717番地1

東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー

柳井 正

http://www.fastretailing.com/jp/ir/stockinfo/analyst.html

ユニクロと言えば、ブラックで有名ですが、最近ではパート・アルバイトの正社員化による年収アップ施策など批判封じ込めの「良い事もしてるよ」アピールが激しいです。

まあ、代表自身がある意味「真っ当な雇用形態」に修正する意気込みなら大歓迎です。

そういう流れの中で、今度は自閉症・知的障がいを持つスタッフを虐め抜いている。という衝撃のニュースが流れています。

大企業は一定比率の障がい者雇用を求められていますが、ユニクロはその点に関しては「優等生」でした。

それが、、まさかの虐めとは驚きます。

ユニクロのスタッフはストレス溜まり過ぎて暴発してるのでしょうか?

「ったく仕事おせ~んだよ。蹴っ飛ばすぞ!」

オラオラ系・ガテン系のヤンチャ先輩による新人弄りでは有りません。

ユニクロスタッフによる自閉症・知的障がいを持つ特別雇用枠のスタッフに対する言動です。

健常者では無いハンディ背負った人に対して、どういう感覚を持ってるのか? 正直意味不明です。

彼等は言質では無くて、声量・顔付等々で「怒られている」という認識を持ちます。

帰宅後、精神状態が乱れてて家族の方が気付いて専門機関に相談されるケースが相次いでいるそうです。

ユニクロ自身も大分前から気付いてて社内文書で注意喚起されてた程。

今になって報道されるのは一連のユニクロバッシングの影響も有りますが、改善されて無いのでしょうね。

そもそも障がい者の特別雇用枠はある種の社会貢献です。

国からも一定の補助金が出ます。

自立した生活を送る為の支援策でも有りますし、様々な障がいを持つ人達の社会参加の機会提供です。

また、受け入れる企業自身は物理的な「生産性」では括れない、一般社員の情操教育の一環としても役立っています。

労働レベルが一般基準に達しないからと罵倒するなんて問題外です。

この企業の「病み」は想像以上に根深いようですね。

何か有りましたらコメント下さい。

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